お待たせしました☆
二日間、超多忙(笑)
この二日間の話はまた裏話として日記に書きますね~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
今回は純粋にLIVEレポートです☆参加できなかった人のために♪
B'z LIVE-GYM
Pleasure2008-GLORY DAYS-
セットリスト 01.BAD COMMUNICATION -ULTRA
Pleasure Style-
02.ultra soul
03.裸足の女神
04.BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-
05.ねがい
06.今夜月の見える丘に
07.もう一度キスしたかった
08.恋心(KOI-GOKORO)
09.孤独のRunaway
10.Don't Leave Me
11.OCEAN
12.NATIVE DANCE
13.Oh!Darling
14.だからその手を離して-Karaoke Style-
15.いつかまたここで
16.ONE
17 LOVE PHANTOM
18.ZERO
19.juice
20.愛のバクダン
21.BANZAI
22.Brotherhood
23.ギリギリchop
-ENCORE-
01.グローリーデイズ
02.RUN
03.
Pleasure 2008~人生の快楽~
セットは真ん中と左右にスクリーンがあって特別なオブジェとかパボットなどはないセットでした♪
開演18時になりスクリーンに映像が流れ始めます。
水中の中の映像。水の中の水の泡に1998~
2008の数字が浮かび、その当時の映像が流れて行きます。その中を外国人の女性が泳いで行きます。
泳ぎ切った後に辿り着いて、辿り着いたその場所は…
ステージの上。
目の前のステージとリンクしてその女の方が…
あのセリフを…
Well......... I really don't know how to say but,I guess I love you.
歓声が上がります☆
「BAD COMMUNICATION -ULTRA
Pleasure Style-」
もういきなりお祭り状態です♪
一体感も半端ないですね♪
間髪入れずに手拍子と共に「ウルトラソウル!ウルトラソウル!」
「ultra soul」
70000人のウルトラソウルジャンプは格別でした♪
もうみんなすでにこの曲の時点で燃え尽きそうなくらいのテンションでしたね~☆
稲葉さん「
B'zの…
B'zの…
B'zの…」
そう言い続けるとスクリーンに他のメンバーが前もって撮影した映像で一人一人「
B'zの…」と繰り返し(笑)
最後にステージ上の稲葉さんが映し出され…
「
B'zのLIVE-GYMにようこそぉ~!!!!」
イントロが流れ始め…
「裸足の女神」
なぜかこの曲が流れたときに涙が流れてました☆
稲葉さん、松本さんがステージの端へ駆け抜けていきます。二人も笑っていました。
「NaNaNaNaNa...」の所ではみんなで大合唱でした♪
シェーンのドラムが始まり聞きなれたイントロが…
「BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-」
久しぶりに聴きましたが野外でこの曲は好きです♪20日は晴れだったので風が心地よくて素敵でした♪
ラストの「Blowin' In The Wind」はお決まりの合唱☆
ここでも間髪入れずにイントロがスタートです☆
「ねがい」
マラカスを持って稲葉さんが出てきます。歌い出しと同時にマラカスを投げ捨てるところカッコよすぎです♪
「Oh! Yeah!かなえたまへ この願いかなえろよ」のところの合唱も一体感バリバリでした♪
ここで松本さんが腰かけながらギターを弾き始めます♪
そろを披露していましたが、優しい音色の音ですごく神秘的な世界観でした。その流れであの曲のイントロが流れ始めると…歓声があがります♪
「今夜月の見える丘に」
20日は月が本当にステージから見て正面のあたりに月が出ていました。
ヒートアップした会場のほてりをなだめるかの様な素敵な演奏でした♪
その雰囲気に逆らわずに流れていく時間とイントロ♪
「もう一度キスしたかった」
稲葉さんも込み上げる物があるのか静かに。でも、力強く大地に根を張るように、この場所に想いを乗せるように歌っていました。
稲葉さん「こんばんわー。元気でしたかー?5年ぶりの
Pleasureです~。今日は腹の底から、自分をさらして、思う存分楽しんで行って下さい!!」
イントロスタート♪
「忘れない♪」と同時に会場が踊ります☆
「恋心(KOI-GOKORO)」
70000人のダンスと稲葉さんの楽しそうな笑顔が忘れられません☆
初めての人もいるだろうにみんなしっかり踊ってましたね~♪
演奏終了と同時に次の演奏へ☆
「孤独のRunaway」
2000年以来?の演奏ですかね♪ステージ全体が曲に合わせて照明があてられてます。赤と黒のステージでした♪
最後も「Just A Runnnaway」のところもみんなで歌いましたね♪
21日はこの曲の時に最も強い雨が降りました。稲葉さんも松本さんも全く動じずに演奏に集中している姿とこの曲のシリアスさがあり得ないくらいカッコよかったです♪
ブルースハープを持った稲葉さんとギターを持った松本さんが出てきて二人でセッションを始めて行きます♪
次第にバンドも加わり気づけばブルースの演奏へ
「Don't Leave Me」
途中のシャウトも最高にキレてました♪圧巻のパフォーマンスでしたね☆
そのままイントロへ流れ込み会場が青い空間へ。まるで海の中に吸い込まれていくような感覚の中演奏が始まります。
「OCEAN」
静かな空間から稲葉さんが現れ「シェーン!!」と叫ぶとドラムが始まり照明は黄色へ。
「アーイヤーイアーイ~♪」
そして稲葉さんも踊ります☆
「NATIVE DANCE」
まさかこの曲を演奏するとは思っていなかったので思わず叫んじゃいました(笑)みんなでダンス☆
途中ギターソロの前では稲葉さんがインディアンのように口に手を当て叫ぶパフォーマンスは印象的です(笑)
最後も「アーイヤーイ♪」にのせてのダンスでしたね♪
ブレイクの間にスクリーンには昔のテレビ出演の映像が流れています。クネクネダンスの映像にみんな大爆笑(笑)
その間にステージの中央に何やらちょっとしたブースができます。「SOUND JOKER」と書かれた看板のブース。
ここで稲葉さん、松本さんが座りながらラジオの様な感じで話し始めます。
稲葉さん「…なにゆえに、あそこまで腰を振っていたんでしょうかね?」
日産スタジアム「(大爆笑)」
松本さん「俺は頼んだ覚えはないね(笑)」
稲葉さん「たぶん…こう待っている間にこうやって振ろうとか考えてたんだろうね(笑)」
稲葉さん「えー。こんばんわー。久しぶりにこうやって二人で…ぼくらあんまり昔を振り返るとかしないんですけども…ね?(笑)」
松本さん「そうだね。」
日産スタジアム「(大爆笑)」
稲葉さん「ここにサウンドジョーカーって書いてあるんですけどもこれはどういったところですか?」
松本さん「えー。これはですね。今はもうないんですけど昔あったスタジオです。僕らが初めて出会って実際に音を出したのがここなんです。いわゆるB'zの始まりみたいな場所ですよね。」
稲葉さん「そうですね。ここで2,3曲やってみようということになって。」
松本さん「そうだね。」
日産スタジアム「(大爆笑)」
稲葉さん「途中でアンプが壊れて出来なくなっちゃったんですよね。」
松本さん「音が出なくなっちゃってね。つまりそれが…伝説の始まりですよ。」
日産スタジアム「(歓声)」
稲葉さん「今日はその時にやったビートルズの曲をやろうかなと」
「Oh!Darling」
稲葉さん「そんな中僕らはデビューしました。でもですね、当時バンドブームだったんですが僕らはツアーをやらずにアルバム2枚出すまではやらないと決めていたんでせっせと曲を作っていたんです。でも、売れたいわけですよ。だからキャンペーンという形で全国を回るんですけども。ギターセミナーですか?」
松本さん「そうですね。今はギタークリニックとか言われてるんだけども。ようするにギターはこうやって弾くんですよとかイベントですよね。それを40分くらいやってその後にLIVEをやらせてもらうの。」
稲葉さん「その間、僕は裏でずーっと待ってる訳ですよ(体育座りのポーズを取る)」
松本さん「そうそう。それで俺が「カモーーーン、稲葉ぁ!!」って呼ぶの(笑)」
稲葉さん「それで当時はカラオケをCDに入れてそれを持って身軽にキャンペーに行ってたんですよ。で、イベント会場も楽器屋さんの二階とかだから音が飛ぶんだよね(笑)ブッブッ!!とかね(笑)」
ここで当時の松本さんのギター登場☆
稲葉さん「お!これは。」
松本さん「これはね。YAMAHAさんか出してた僕のギターですね。」
稲葉さん「僕の記憶ではこのギター燃えてるのがあるんですけど?」
松本さん「そう…渚園でね~。その時、僕調子に乗ってたんですよ。ヒットとかポンポンで出してね。ギターくらい何本でもあるだろうと…」
松本さん「そしたら、3本しかないって言われて渚園で2本燃やしたから、もうこれしか残ってないんですよ。大事にするよ。(ギターにキス☆)」
稲葉さん「というわけで、そんなデビューした時の曲「だからその手を離して」を今日は当時のカラオケのスタイルでお届けしたいと思います。」
稲葉さん「(後ろをキョロキョロしながら)えっと…カラオケの方よろしくおねがいしーす。」
「だからその手を離して -Karaoke Style-」
稲葉さん「20年前の曲を聴いてもらいましたけども、たくさんの人に出会ってたくさんの曲を作ってやってきました。今度は
2008年の一番新しい曲を聴いてもらいたいと思います。」
「いつかまたここで」
稲葉さん「どうもありがとう。まだまだ
Pleasureは続きまーす!!」
そういって二人はブースから出て行きます。
そのまま増田さんのピアノソロが始まり静かな空間に。
イントロが流れて…
「ONE」
また会いましょう。いつかどこかで。
まるで約束を交わしているかのようにメッセージが突き刺さって来ました。会場からは知らず知らずのうちに歌声が聞こえてました。
暗闇の中会場から煙が出てきます。ステージから緑色のレーザービームがアリーナにあてられます。続いてスタンドに向けられ一筋のレーザービームが一階スタンドの柵の部分にあたりそれが閃光のように走って行きます。それが交わったときステージから光が放たれ。イントロが…
「LOVE PHANTOM」
会場が熱狂の渦に巻き込まれる演奏でした♪
演奏の後にメンバー紹介へ
メンバー紹介を終えるとすかさずイントロへ
「ZERO」
ラップの部分ではみんなで大合唱しましたね☆
ラストのギターを鳴らすところでは同時に炎が噴きあがり火柱が立ちあがります。
曲が終わり、稲葉さんが出てきてステージにある炎を蹴り上げるとそれが導火線になっていて左右に炎が走って行きます。それが上前でたどり着いた時に大爆発が起こります。
「juice」
一気に会場のボルテージは上がり炎に包まれた会場へ。その中で歌うこの曲は最高すぎです。
途中の掛け合いは相当すごかってですよね♪
曲が終わり「HEY!HEY!HEY!」と掛け声がその流れでイントロが始まり、
「愛のバクダン」
このライブ最大の見せ場の7色の花火が空に舞い上がります。それも数初じゃないスケールでした♪
稲葉さん「まだ手が上がるだろーう?まだ燃え尽きてねーだろう?」
そう言いながらシェーンのドラムがあのリズムを♪
「BANZAI」
会場全体でするバンザイは圧巻ですね~☆
楽しいとしか言いようがないです☆
稲葉さん「大切な仲間のことを歌った曲を歌います。みんなで歌いましょう。」
そう言い残して流れたイントロに大歓声が上がります。
「Brotherhood」
「WE'LL BE ALRIGHT」のところはスタジアムからの大合唱でB'zへ。
とっても素晴らしい演奏でした。
稲葉さんがステージタオルを持って現れます。それに合わせてみんなもタオルを準備。
今回のPleasureですが各席にフェイスタオルが置いてあるんです。開演前に「どこかで使うので。」とだけスタッフに言われていました。
ちなみにブロックごとに色が分かれており7色あります。
アリーナはAブロックからロゴの下の赤といった順番に並んでました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
そしてイントロと同時に稲葉さんがズボンをバッとはがすと短パンに!!
「ギリギリchop」
スタジアム全体がタオル回しです☆
テンションあがるし、稲葉さん短パンだわでMAXです(笑)
ここで本編は終了。
アンコール待ちの間スクリーンに今回のツアーロゴの色が付いてないのが浮かびあがります。
歓声や拍手の量に応じて下から色が付いて行きます。頑張りが悪いと下がったり(笑)
きんちゃんの仮装大賞みたいな感じです(笑)
-ENCORE-
稲葉さん「どうもありがとう!!新曲をやります!!」
「グローリーデイズ」
名曲ですよね。ステージの後ろには虹が浮かびあがります。スタンドにはそれぞれの場所に違う色が照らされて全体で7色でした。
ステージからアリーナを観るとアリーナ全体でツアーロゴの様な並びで虹色になってました☆
稲葉さん「たくさんの人に出会ってたくさんの曲を作って関わってくれた人、B'zの曲を愛してくれた人、今日ここに来てくれた人、すべての人に感謝します。今日ここから見た景色は本当に最高でした。一生忘れません!!」
稲葉さん「そうやって走り続けてきて、走り続けること。速くたってゆっくりだって、進み続けてれば必ずたどり着ける場所がある事!!それを教えてくれたのはみんななんだよ!!」
このあたりからイントロが静かに流れ始めます。その演奏の流れに乗るためなのか稲葉さんが感極まっていたのか。一言一言をためずに叫びながら僕らに話しかける稲葉さん。
伝えたい言葉を身振り手振りで声を大にして叫んでいた稲葉さん。この姿を見て自然に涙が流れてきました。
稲葉さん「絶対にまた会うぞ!」
稲葉さん「会うんだぞー!!!」
稲葉さん「約束だぞーーーー!!!!!」
「RUN」
もう涙が止まらなかったです。走ることの大切さを教えてもらったのは間違いなく僕らでした。
普段「約束」とかそういう特別な言葉を言わない稲葉さんが必死に叫んでいた姿。
みんな感じていたんじゃないでしょうか?
会場全体が明るくなりイントロが
「Pleasure
2008~人生の快楽~」
お祭りの締めくくりです☆「ULTRA Pleasure」と同じく一番最初と最後は新録2曲でしたね♪
この時の二人には笑顔がたくさんでした。
この曲のラストでは強烈な花火と爆発が上がり大歓声の中終了。
ラストのエンディングは「いつかまたここで」
スクリーンに歌詞が流れています。
そのまま二人がステージを降りてアリーナとスタンドの通路を左右から歩いて行きます。二人が交差し1周してステージに二人が再び戻ってきたときセンターで二人は抱き合いました。
21日はとっても力強く。
21日。途中豪雨の中のLIVEでありながらも気づけば雨は上がっていました。
とりあえず、僕が書けるレポはこんな感じです。セリフ間違ってるかと思いますがニュアンスはこんな感じなので参考にして下さい☆
僕もこの1年いろいろな活動をしてきました。全国で会った人もいます。その方々に伝えたい想いはありますがそれは別の日記で☆
ひとまず!!
せーの、おつかれ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
B'z 20th Anniversary BANZAI!!
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